社内事業を加速させるための
最新テクノロジーや
活用方法を学べる担当者育成プログラム

AI・IoT人材BOOSTプログラム for イントレプレナーは、最新テクノロジーのトレンドであるAI・IoT、ロボティクスやクラウドなどの様々な技術について幅広く、事例紹介などを混じえて掘り下げながら学べるプログラムです。
INPUTを中心としたコンテンツのほか、実際にOUTPUTに挑戦するコンテンツもご用意しており、学んだテクノロジーの知識を実践的に理解・定着することができます。
このようなプロセスを通して、幅広い知識やアイデアを生かした社内新規事業の創出や、既存事業に対する最新テクノロジーの応用など、豊かな知識をフル活用し社内事業を牽引できるリーダー人材を育成します。

AI・IoT人材BOOSTプログラムの特徴と流れ AI・IoT人材BOOSTプログラムの特徴と流れ

実施概要

実施期間
令和4年8月17日〜令和5年2月
場所
NAGOYA INNOVATOR'S GARAGE

プログラム内容により一部オンライン開催の場合あり

定員
25名
参加費
無料
参加方法
お申込みボタンよりご応募ください
参加者募集期間
令和4年6月10日〜令和4年7月15日
面接選考期間
令和4年7月20日〜令和4年8月5日
選考方法
ウェブからの応募内容と面接審査をもとに、選考させていただきます

定員を超える応募があった場合は、ウェブからの応募内容に基づき書類審査を実施した後、面接審査を実施いたします。

参加対象
  • 現在もしくはこれから社内新規事業を担当されている担当者
  • 最新の技術トレンドを活用した事業にチャレンジしたい新規事業担当者
  • 最新の技術トレンドで新しいアイデアを創出したい新規事業担当者
  • 社内新規事業創出プロセスを学びたい新規事業担当者
  • 社内新規事業創出・創造したい経営者もしくは担当者
  • 新規事業アイデアをプロトタイピングしたい経営者もしくは担当者
  • 社内新規事業、もしくは社内起業にチャレンジしてみたい方
注意事項
  • 基本的に全プログラムにご参加いただける方を対象としております
  • ただし、やむを得ない事情による欠席・遅刻は、場合によって認められる場合があります
  • 会場までの交通費は自費負担でお願いします
  • 新型コロナウイルスの影響を考慮し、プログラムの実施形式(オフライン、オンライン)は判断いたします。
プログラム構成
①事業創造とテクノロジーの関係性研究
②実践モノづくりスキルの基礎
    • 価値創造とビジョン作り
    • 常識を超えたアイデア発想法「おもちゃデザイン思考」
    • デジタルでサービスを見える形に!「ゼロからはじめるWebコーディング」
    • 顧客ニーズの捉え方
    • ケーススタディ「IoT開発プロジェクト・情報管理DX」
    • マーケティング・流通関連セミナー
    • 新規事業のブランディング
③実践サービス作り
  • アイデアソン
  • 中間デモデイ
  • ユーザーテスト / サービス改善
④プロトタイピング
  • プロトタイプ制作支援(デザイン全般)
  • プロトタイプ制作支援(ICT技術全般)
  • プロトタイプ制作支援(プロモーション関連)
  • 中間デモデイで参加審査有
  • 希望者を対象に(審査有)デザイン、ICT、プロモーションなどのプロトタイピング支援を実施します。例:LPページの作成、PR動画の作成、製品の機能実装など
⑤評価&テスト
  • NAGOYA BOOST DAY

最新テクノロジーや新規事業について
事例を交えて幅広く学び、
学んだ技術や知識を
社内で応用できる人材を目指す!
テックを武器に社内事業をリードする
担当者育成プログラム!

プログラム内容
  • 開催形式は新型コロナウイルスの感染状況にあわせて臨機応変に変更します。変更案内等は参加者へご連絡します。
  • プログラム内容と時間は変更となる場合があります
  • ④プロトタイピング:希望者を対象に(審査有)デザイン、ICT、プロモーションなどのプロトタイピング支援を実施します。例:LPページの作成、PR動画の作成、製品の機能実装など
大項目 プログラム内容 日程
①事業創造とテクノロジーの関係性研究

②実践モノづくりスキルの基礎
価値創造とビジョン作り 8月17日(水)
16:00〜18:00
OFFLINE
ケーススタディ「IoT開発プロジェクト・情報管理DX」 8月24日(水)
19:00〜21:00
ONLINE
常識を超えたアイデア発想法「おもちゃデザイン思考」 8月31日(水)
19:00〜21:00
ONLINE
マーケティング・流通関連セミナー 9月14日(水)
19:00〜21:00
ONLINE
デジタルでサービスを見える形に!「ゼロからはじめるWebコーディング」 9月17日(土)
9月24日(土)
10:00〜18:00
OFFLINE
新規事業のブランディング 9月28日(水)
19:00〜21:00
ONLINE
顧客ニーズの捉え方 10月12日(水)
16:00〜18:00
OFFLINE
③実践サービス作り アイデアソン 10月16日(日)
13:00〜17:00
OFFLINE
中間デモデイ 11月2日(水)
16:00〜18:00
OFFLINE
ユーザーテスト / サービス改善 随時
④プロトタイピング
  • 中間デモデイで参加審査有
プロトタイプ制作支援(デザイン全般) 11月~2月
プロトタイプ制作支援(ICT技術全般) 11月~2月
プロトタイプ制作支援(プロモーション関連) 11月~2月
⑤評価&テスト NAGOYA BOOST DAY 2月21日(火)
OFFLINE
プログラム講師プロフィール

大澤 孝

株式会社パートナーズ マーケティング開発室 室長(元タカラトミー)

登壇予定のプログラム:
常識を超えたアイデア発想法「おもちゃデザイン思考」

大手玩具メーカーにて20年以上おもちゃの企画開発に携わり、数多くのヒット商品・オンリーワン商品を手掛ける。
また実務で培った企画ノウハウの体系化に力を入れており、社内の企画研修講師のほか、異業種との企画ワークショップ開催や大学での企画手法に関する講義などを行う企画のエキスパート。

高原 成爾

Saas企業 事業責任者

登壇予定のプログラム:
マーケティング・流通関連セミナー

神戸大学 工学部 電気電子工学部 卒業後、2005年、株式会社ドール入社。ドールにて営業、マーケティング等の業務に従事し、2016年、株式会社トライアルカンパニーに入社。トライアルカンパニーにて米・穀物のカテゴリーリーダーや輸入果実セントラルバイヤー、事業会社メガ生鮮の副社長を経て、現職。業界や現場での経験を活かし、自社および生鮮・流通業界のIT化・AI化を促進する為に会長直轄の秘書室にて生鮮プラットフォーム構築に従事。2022年、株式会社ラクスに入社。

上田 浩

JellyWare株式会社 CTO

登壇予定のプログラム:
AI・IoT実践プロトタイピング(1回目)、AI・IoT実践プロトタイピング(2回目)

電気系ハードウェアエンジニアとして大手メーカーに約15年間勤務し、カーナビゲーションの設計・開発を行う。プライベートでは、ハッカソン・ロボコン・MakerFaireなどオープンイノベーション活動に参加し、ソフトウェア開発も担う。
2015年から現職に就き、光のお絵描きロボットwordeeの設計・開発、IoTプロトタイプ及びスマホアプリの受託開発、AIコンテンツ・IoTコンテンツの制作・協力、最新技術を使った独自のハンズオンなどを手がける。

志水 良

learning Balloon Inc. CEO & Art Director

登壇予定のプログラム:
新規事業のブランディング

「2003年OUZAK DESIGNへ入社し川崎和男氏に師事。企業C.I.、企画、UI、広報・広告など多岐にわたるデザイン業務を通じ、商品開発から販売計画に至る一連のプロセスに携わる。2007年から2009年まで大阪大学招聘研究員。2010年より株式会社キーエンスにてデザイングループに所属。UIやプロダクトデザイン、社内向けUIガイドラインの策定などに携わる。2018年Balloon株式会社を設立。2019年より大阪市立デザイン教育研究所にて非常勤講師。JAGDA・JIDA正会員。German Design Award、A’ Design Award、Graphis Brandingなどを受賞。
https://lloon.jp/

浦野 隆好

中部電力株式会社 業創造本部 事業戦略ユニット 部長

登壇予定のプログラム:
顧客ニーズの捉え方

30年以上に渡り、主に企業内の新事業推進に従事。ブラザー工業では、世界初のPCソフト自動販売システムやDisc式カラオケをディスラプトしたジョイサウンドの創出に携わる。1996年にシリコンバレーのテックスタートアップに参画するも倒産。帰国後の2002年から中部電力でIT系新事業を推進。企業内社会事業として学校メール連絡網を100万人規模に育成。現在も同社で事業創造に携わる側、実務家講師として複数の大学でイノベーションを教える。近年は、学生起業支援プログラムの企画や中小企業等の新事業開発アドバイザとしても奔走中。名古屋出身。

崔 熙元

JellyWare株式会社 代表取締役

  • 全プログラムコーディネーター

株式会社ピーバンドットコム在職中の2013年にハードウェアコンテストGUGENを立ち上げ、日本最大級規模のコンテストに育てた実績の中、2015年9月にJellyWare株式会社を設立。ハッカソンエコシステムを中心としたIoTサービス・製品開発事業を展開しながら、近年は新しいモノを生み出すための新しい人事育成事業にも力を入れている。2017年から名古屋市主催の「NAGOYA HACKATHON」を企画・運営を担当し、2018年からはイノベーター育成・ビジネス創出プログラム「NAGOYA BOOST10000」として進化させ、中部地区の産業活性化と人材育成にも取り組んでいる。

Go to top