NAGOYA BOOST DAY

NAGOYA BOOST DAYは、NAGOYA BOOST 10000で生まれた成果をプレゼンテーションするイベントです。新規事業発掘、事業マッチング、人材発掘、スタートアップ発掘など、NAGOYA BOOST 10000で生まれたアイデアと人材が、次のステップに進む土台作りとしての役割を担う取組みとなっています。

NAGOYA BOOST DAYの目標

NAGOYA BOOST DAYの目標の図版 NAGOYA BOOST DAYの目標の図版

ソリューション体験会

当日会場では各チームのブースを設け、準備中のサービスを実際にお試しいただけるソリューション体験会を実施します!
世の中の課題を解決する新しいソリューションを触ってみてください!

NAGOYA BOOST DAY実施概要

目的
人材BOOSTプログラムの成果発表とビジネスマッチング
開催時期
2月21日(水)
開催時間
13:00〜16:20:ソリューション体験会
15:00〜16:20:人材BOOSTプログラムピッチ
16:20~17:00:基調講演
17:00~17:20:表彰

終了後に会場にて交流会を予定しています。

場所
ナゴヤイノベーターズガレージ(ナディアパーク4F)
定員
現地参加:150名
オンライン視聴:上限なし
参加方法
「参加申し込みボタン」からお申し込みください
登壇チーム数
人材 BOOST プログラム 参加者チーム
7チーム

NAGOYA BOOST DAY
タイムスケジュール

13:00 -
ソリューション体験会(16:20まで)
15:00 - 16:20
人材BOOSTプログラムピッチ
16:20 - 17:00
基調講演/審査
17:00 - 17:20
表彰
17:20 - 19:00
交流会

スケジュールは一部変更になる可能性がございます。

NAGOYA BOOST DAY
登壇予定チーム情報

参加者チーム

チーム名
チームメガネズ
概要
アプリ「かぞろぐ」は、不登校・ひきこもり支援のDX化を通して、不安を抱える親子を社会全体で支える新しい解決策を提供します。
  • 親子が日々の活動や感情を記録⇒言語化することで自己認識を高める日常記録機能
  • 集計分析、ダッシュボード形式での表示も可能⇒カウンセリングや支援機関との相談にも活用
  • 行政などの支援機関をチャット形式の検索機能
メンバー写真・PR動画
チームメンバー
中神 晋吾(学校法人セムイ学園)
早川 朋宏(丸朝有限会社)
前川 朝陽(名城大学)
石井 貴之(東海旅客鉄道株式会社)
鈴木 大喜(名城大学)
チーム名
Kids Hope Keepers
概要
子どもがアレルギー食材を間違って口にするという課題に対して、自身でアレルギーを伝えることが難しい年齢の子供でも、アレルギーを確実に周囲に伝える手段をもたせる事ができるソリューションを提供いたします。
メンバー写真・PR動画
チームメンバー
今井 剛志(株式会社デンソー)
加藤 隆宏(株式会社アクアリング)
玉置 純也(学校法人葵学園 葵第一幼稚園)
中野 修也(株式会社エスケイワード)
丹羽 環( 株式会社ミツモリ)
チーム名
Novelize supporter
概要
飽和したネット小説では、書き手は自分の作品を面白いと思ってもらえる読者に小説が届けられず、読者は作品選びに困難さを抱えている。そこで、小説の質と類似度の二点から小説を数値化し、その点数をもとに読者と小説を確実につなぐレコメンドシステムを導入し、短時間で作品と出会い、面白いと思ってもらえる読者に作品が読まれる場を作り出す。さらに画像生成と文章校正機能を加え、より多くのすぐれた小説が生まれ、なおかつそれらの小説が届くべき読者へと届く小説投稿サイトを提供する。
メンバー写真・PR動画
チームメンバー
滝川颯太(名城大学)
中川雅新(名城大学)
井上達也(アイホン株式会社)
宮地隆之介(株式会社コーワメックス)
石川聖(名古屋国際工科専門職大学)
チーム名
Co-Luck
概要
感謝に価値を持たせて交換できるプラットフォームを作ることで、頑張っているけれどなかなか報われない人が嬉しい気持ちになれる。そして社会全体が今よりもっと幸せになるためのスマートフォンアプリを作成します。
メンバー写真・PR動画
チームメンバー
宮野孝汰(中部国際空港株式会社)
大杉駿(名城大学)
野末寛人(株式会社エスケイワード)
馬場亜希子(名古屋大学医学部附属病院)
杉山夏規(名城大学)
中野広(株式会社ポーラ)
チーム名
DRINK LINK
概要
既存の友人のユーザーの中から類似の趣味や関心、好みを持つ他のユーザーを見つけ、自動的にマッチング。親しい友人や疎遠になった友人に意外性のある人選やお店の提案を自動で提案し交友関係を促進させるアプリ
集客にあまりコストをかけたくない比較新規開店の店舗や小規模の店舗に対して、新規顧客獲得などの集客をサポートするアプリ
メンバー写真・PR動画
チームメンバー
角田成加(株式会社アイシン)
酒井麻光(株式会社デンソー)
山本裕子(株式会社豊通マシナリー)
藤羽良真智子(CreateandConnect)
長田克己(エセックス古河マグネットワイヤジャパン株式会社)
鈴木崇斗(名城大学)
チーム名
IPPO
概要
「何をするにも、足(自動車)がない」という祖父の言葉が基となった、老後生活のコンシェルジュサービスです。地域イベント、市民サークル、買い物、仕事、ボランティアなど、様々な日常の楽しみを「足」とセットで提供します。家の外へ出て、活き活きとした毎日を送ることで、老人性うつやフレイルを予防し、心身共に健やかな暮らしを実現します。
メンバー写真・PR動画
チームメンバー
森田修平(名古屋大学)
落合拓真(名古屋大学)
越尾健太郎(トヨタ自動車株式会社)
加藤潤一(名古屋工業大学)
原田琴美(愛知学院大学)
吉岡宏樹(名城大学)
チーム名
ピンカーズ
概要
カードゲーム・ボードゲームを身近なものにし、より多くの人に知ってもらい、遊んでもらうために
クリエイターが「制作」「販売」を行い、ユーザーは「購入」「プレイ」ができる、総合カードゲームプラットフォームを作ります。
メンバー写真・PR動画
チームメンバー
小林功英(岐阜大学)
橋本惇(株式会社松尾製作所)
古賀健(株式会社デンソー)
任玲(株式会社アイシン)
後藤宏友(名鉄運輸株式会社)

NAGOYA BOOST DAY
基調講演

百見は一プロトタイプに如かず

家電や玩具を魔改造して未知の競技に挑む技術開発エンタメ番組「魔改造の夜」という衣斐氏にとっても未知のプロジェクトに挑む。その際、バックグランドが異なるメンバーと素早くかつ正確に考えを共有しながらアイデアを形にしていくために大切にしたのは、プロトタイプを作ることによるコミュニケーションとアイデア発想だった・・・未知の領域に挑む起業志望者や企業内で新しい事業に取り組む方、アイデアを形にしようと取り組んでいる方などに必ず参考になる「プロトタイプ思考」について、実際のプロジェクトでの経験に基づいてお話しいただきます。

衣斐 秀聽

株式会社東芝

2004年、東芝にデザイナーとして入社しUI・UXデザインなどを担当。プライベートでは、2016年に社会人ものづくりサークル「つくるラボ」を立ち上げ、デザイナーやエンジニアと協力して多くのプロトタイプを生み出す。つくるラボでの活動を活かし、2021年に東芝共創センター CreativeCircuit®及びメイカースペースKM1の開設に携わり、現在はその運営を行う。その中で、つくるラボの活動で培ったプロトタイピングの効果を普及すべく「プロトタイプ思考」の啓発活動を行なっている。

NAGOYA BOOST DAY
審査員情報

太田 匡紀

NOBUNAGAキャピタルビレッジ株式会社
インベストメント部 リーダー

013年4月十六銀行入行。営業経験したのち、山田コンサルティンググループ(東京)へ外部出向。その後、銀行本部にてシンジケートローンや私募債等のファイナンス業務を担当。また、2020年7月からはやアライアンス業務やスタートアップ支援に従事し、同年12月の異動にて新会社となる「NOBUNAGAキャピタルビレッジ」設立準備室に参画。立ち上げ後は、主にナッジやキッチハイク、Luup、KOMPEITO、TOWING、トクイテン等へ投資

水野 友喜

イチロウ株式会社
代表取締役

20歳から介護士として介護現場で働き、マネジメント業務など幅広く介護に関わる。介護領域で10年の経験を経て、株式会社イチロウを設立。保険外の介護士マッチングプラットフォーム「イチロウ」を通して、持続可能な介護環境づくりや、低賃金による介護士不足などの介護領域における社会課題の解決を目指す。NAGOYA BOOST 10000 2018卒業生

水野 由貴

グロービス・キャピタル・パートナーズ
Value up professional GCPX

人材総合企業にて、法人企業の組織支援を実行。同社の新規事業開発に携わる中、戦略的子会社の立ち上げに参画。
代表取締役社長として事業拡大に携わる。サービスを事業譲渡し、2018年10月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。
投資先スタートアップ企業の経営組織支援を実行中。

八神寿徳

国立大学法人三重大学
みえの未来図共創機構 知的財産マネジメント部門 副部門長
大学院地域イノベーション学研究科 准教授

2007年名古屋大学にて博士号(情報科学)取得後、新エネルギー・産業技術総合開発機構へ入構し派遣先の三重大学にて産学官連携および知財、技術移転活動に従事。2010年から三重大学知的財産マネジメント部門教員(2015年から地域イノベーション学研究科兼務)となり知財実務を継続するとともに、知財、プロジェクトマネジメント、アントレプレナーシップ関連の授業や学生教育にも従事。Tongaliの立ち上げ時から三重大学の担当者として参画している。

敬称略、五十音順

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