NAGOYA HACKATHON
NAGOYA HACKATHONは、首都圏ICT企業と地元企業との共創を促し、特定のテーマのもと、最新技術を使った新しいビジネスアイデアを発掘する目的で行われ、優秀作品にはハッカソン開催後も開発支援を行い、名古屋市内での実証実験を経て、NAGOYA BOOST DAYにてその成果を発表し、新しいビジネスの創出を目指します。また、テーマを中心とした課題解決を通じ、地元企業の産業競争力強化とICT企業の集積を図ります。
NAGOYA HACKATHON実施概要
- テーマ
- 令和元年のテーマ:AI・IoT×子どもの未来
〜名古屋の未来を担う次世代人材のための新しい製品・ サービスを創り出せ!〜
◎技術と人にフォーカスし、名古屋の未来を描く。
◎新しい技術を活用し、次の世代の成長を大事にする街になるためのアイデア、子どもを大事にする安心・安全な街にするためのアイデア、少子化対策のアイデアなど、名古屋の未来を考える。
- 日時
- 令和元年7月13日(土)10時~7月14日(日)19時
- 場所
- NAGOYA INNOVATOR'S GARAGE(名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパークデザインセンタービル4F)
- 定員
- 50名
応募者多数の場合は参加形態、スキル等を総合的に考慮した上で、選考させていただきます
- 参加費
- 無料
当日懇親会にご参加いただく場合は懇親会費を別途頂戴します
- 参加方法
- 「参加申し込みボタン」からお申し込みください
- 参加企業(参加者)の募集期間
- 6月3日(月)~7月5日(金)
- 参加特典
- 開発支援プランの提供
- 参加資格
- 法人または個人のクリエイター/エンジニア/プランナー
- 注意事項
-
- テーマの詳細については、参加者の方にメールにて別途ご連絡いたします
- 選考結果については7月8日(月)までにご連絡いたします
- 個人での参加も可能です
- 目安として1社5人までの参加でお願いしたいですが、それ以上のご参加をご希望される場合は別途お問い合わせください
- 当事業の運営に支障を来たすと判断した場合は、申し込みを受け付けた後であっても、参加をお断りする場合があります
- 会場までの交通費は自費負担でお願いします
NAGOYA HACKATHON審査員プロフィール
越智 岳人
編集者・ライター/プランナー
1978年生まれ。京都産業大学外国語学部フランス語学科卒業。
大学卒業後、複数のBtoB業界でwebマーケティングに携わった後、2013年に株式会社メイテックでwebメディア「fabcross」を立ち上げる。サイト運営と並行して国内外のハードウェア・スタートアップやメイカースペース事業者、サプライチェーン関係者との取材を重ねる。
2017年に独立。現在はフリーランスとして取材活動を続けるほか、日本最大級の工房付きコワーキング・スペース「DMM.make AKIBA」のプロデューサーや、企業・地方自治体などの新規事業開発やオープンイノベーション支援に携わっている。
河野 廉
名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部 教授
名古屋大学 医学研究科 博士課程修了後、コロラド州立大学でポスドク。帰国後、産学官連携コーディネーターとして産学連携に従事すると共に、研究成果を基に起業。
現在は、Tongaliプロジェクトを起ち上げ、アントレプレナーシップ教育や起業育成プロジェクトに従事。
田坂 正樹
株式会社ピーバンドットコム 代表取締役
多摩大学 経営情報学部 卒後、金型とメカトロニクス部品のカタログ通販大手である株式会社ミスミにて、インターネットを使った通信販売事業の立ち上げに従事する。
その後、フリーランス期間を経て、2002年に起業。2003年、国内初のプリント基板ネット通販サイト「P板.com(ピーバンドットコム、http://www.p-ban.com/)」をリリースし、2017年には東証マザーズへ上場する。
本田 光範
テレビ東京コミュニケーションズ取締役
1997年 千葉大学大学院工学研究科工業意匠学専攻課程を修了後、(株)テレビ東京入社。
ライツ出資部署、映画製作出資部署にて映画製作投資、製作出資を担当。
2004年 外勤営業を経て、WEB、データ放送などのデジタル関連部門へ異動。
フィーチャフォン、スマートフォンアプリサービスの企画開発や、番組連動企画、新規サービス企画開発、ライブ配信などを担当。
2013年 テレビ東京デジタル部門再編により、(株)テレビ東京コミュニケーションズに出向。
動画配信やeコマース、マーケティング、WEB関連事業ほか、新規事業を担当。
2018年 テレビ東京コミュニケーションズ 取締役就任
余語 徹郎
住友商事 新事業投資部 グローバルCVCチーム長
1999年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了、住友商事(株)入社。入社以降、一貫してIT関連業務(ベンチャー投資、輸入、事業開発)に従事。米ベンチャー企業との合弁会社の立ち上げ、スタンフォード大学アジア太平洋研究所訪問研究員、SCSKサービスウェア(株)経営企画担当部長、VA Linux Systems Japan(株)代表取締役社長を経て現職。趣味はラグビーと食べ歩き。週末はラグビースクールにて小学生のコーチを務める。
※敬称略、五十音順
NAGOYA HACKATHONの参加者募集は終了しております。たくさんのご応募ありがとうございました。
NAGOYA HACKATHON ZERO事前学習会:実践IoTプロトタイピングハンズオン
「NAGOYA HACKATHON ZERO」は、ハッカソン参加者のプロトタイピング能力向上を目的とし、世界で最も普及しているシングルボードコンピューターRaspberryPiを使って、開発ツールの使い方から、電子回路、組み込み(ファームウェア)、アプリケーション、クラウド連携までIoTプロトタイピングについてトータルで学べるイベントです
NAGOYA HACKATHON ZERO実施概要
- 日時
- 令和元年6月22日(土)~23日(日)
両日共に10時~18時
- 場所
- NAGOYA INNOVATOR'S GARAGE(名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパークデザインセンタービル4F)
- 定員
- 20名
- 参加費
- 無料
- 参加方法
- 「参加申し込みボタン」からお申し込みください
- 注意事項
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- 応募者多数の場合は、NAGOYA HACKATHON本番参加希望者を優先しながら、参加形態、スキル等を総合的に考慮した上で、選考させていただきます
- 会場までの交通費は自費負担でお願いします
- 昼食のご提供はございません
NAGOYA HACKATHON ZERO講座内容
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1日目
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2日目
NAGOYA HACKATHON ZEROの参加者募集は終了しております。たくさんのご応募ありがとうございました。