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  • NAGOYA HACKATHON 首都圏ICT企業と地元企業との共創により新しいビジネスを創出する
  • NAGOYA HACKATHON 首都圏ICT企業と地元企業との共創により新しいビジネスを創出する

NAGOYA HACKATHONは、首都圏ICT企業と地元企業との共創を促し、特定のテーマのもと、最新技術を使った新しいビジネスアイデアを発掘する目的で行われ、優秀作品にはハッカソン開催後も開発支援を行い、名古屋市内での実証実験を経て、NAGOYA BOOST DAYにてその成果を発表し、新しいビジネスの創出を目指します。また、テーマを中心とした課題解決を通じ、地元企業の産業競争力強化とICT企業の集積を図ります。

NAGOYA HACKATHONの流れ

※NAGOYA HACKATHON後の継続開発は、入賞チームと継続開発希望チームのみに該当されます

NAGOYA HACKATHON開催概要

開催日時
平成30年9月8日(土)10時〜9月9日(日)19時
開催場所
名城大学ナゴヤドーム前キャンパス
定員
50名 ※応募者多数の場合は参加形態、スキル等を総合的に考慮した上で、選考させていただきます
参加費
無料 ※当日懇親会にご参加いただく場合は懇親会費を別途頂戴します
参加方法
「参加申し込みボタン」からお申し込みください
参加企業(参加者)の募集期間
7月24日(火)~8月29日(水)
参加特典
開発支援プランの提供
参加資格
法人または個人のクリエイター/エンジニア/プランナー
テーマ
HEALTH TECH NAGOYA(ヘルステックナゴヤ)
~健康(医療・福祉・スポーツ等)の分野と最新技術を掛け合わせて、新しい製品・サービスを創り出せ~
※大テーマをもとに、「健康、ヘルスケア、メンタルヘルス、アクティビティ、スポーツ、ワークライフバランス」等に関わる課題や小テーマを各参加・協力企業から提示してもらい、参加者が各小テーマに関するソリューションを考えてもらいます

※開催概要の一部は変更・追加となる可能性があります

参加者募集は終了しております。たくさんのご応募ありがとうございました。

ハッカソンタイムテーブル概要

日付 時間 プログラム内容
1日目
9/8(土)
午前 開催背景、ハッカソンのゴールについて説明
協力企業からの小テーマと提供技術紹介
アイデア発想に役立つインプットタイム
アイデア出し
午後 チームビルディング
アイデアブラッシュアップ
プロトタイピングプラン作成
ビジネスモデルスケッチ
プロトタイピング開始
2日目
9/9(日)
午前 プロトタイピング
ビジネスモデルブラッシュアップ
コーチングタイム/ユーザーテスト
午後 プロトタイプ検証
最終プレゼン資料作成
最終プレゼン
授賞式
懇親会

※プログラム内容は変更となる場合がございます

ハッカソン審査員プロフィール

岡島 康憲

岩淵技術商事株式会社 執行役員

2006年、電気通信大学大学院修了後、NECビッグローブ株式会社(現:ビッグローブ株式会社)にて動画配信サービスの企画運営を担当。
2011年にハードウェア製造販売を行う岩淵技術商事株式会社を創業。自社製品開発以外にも、企業向けにハードウェアプロトタイピングやハードウェア商品企画の支援を行う。
2014年、ハードウェアスタートアップアクセラレータ「ABBALab」の立ち上げやハードウェアスタートアップ向けのシェアファクトリー「DMM.make AKIBA」の企画運営を担当。
2017年、センサーデバイスにより収集した情報の可視化プラットフォームを提供するファストセンシング株式会社を創業。マーケティングを中心とした業務を担当。

桜庭 康人

fabcross コンテンツディレクター兼SenSprout Manager

株式会社マインドスコープやいくつかのスタートアップの立ち上げを支援し、2016年6月、株式会社SenSproutに入社。農業IoTスタートアップでマネージメントする傍ら、fabcrossでスタートアップの取材記事を執筆するとともに、大手企業の新規事業やスタートアップの立ち上げを支援している。

白石みどり

株式会社スノーム 代表取締役

17年間、看護師として主に救急救命、集中治療室と終末期医療に従事。生死に関わる看護を行う中で、死と向き合う患者さんやその家族、闘病を支える医療専門職者に対しての“心の支援”不足が、ヒトの生きる意欲を低下させていていることに課題を感じ、社会人大学生として愛知学院大学の心理学科にて学びを深める。更に心の支援を展開するため、経営学科にて事業プランを作成。そのプランで各ビジネスプランコンテストに出場し、多くの評価を得て2012年11月に株式会社スノームを設立。
現在は、大企業から中小企業まで規模に関わらず従業員支援サービスを展開し、休職発生率や復職後再休職率の減少、休職日数の短縮などで企業に貢献するサービスを提供している。
1男2女の母。

菅 敬介

トヨタ自動車株式会社 Zフロンティア部 部長

1990年 京都大学工学部卒業。
同年 トヨタ自動車(株)入社。東富士研究所にてエンジン及び車両の振動騒音の先行開発を担当。
2001年 社内公募制度を利用しロボット開発部署に異動。愛知万博、上海万博などに出展したヒューマノイドロボットの歩行制御技術開発などを担当。ROBO-ONEなどのロボット競技会にも参加。
2017年 医療介護ロボット責任者として歩行リハビリロボット「ウェルウォークWW-1000」を発売。
2018年 現職

鈴木 秀和

名城大学 理工学研究科 情報工学専攻 准教授

2009年名城大学大学院理工学研究科電気電子・情報・材料工学専攻博士後期課程修了後、日本学術振興会特別研究員PDを経て、2010年より名城大学にて研究・教育に従事。2015年からは東北大学電気通信研究所共同研究員を兼任して「ユビキタスシステムの実世界導入に向けた実証的研究」プロジェクトに若手研究者として参画。主要な専門分野はモバイルネットワーク、ホームネットワークにおけるネットワークアーキテクチャやネットワークセキュリティ。最近はCivic Techにも興味を持ち、行政と連携してコミュニティバス情報のオープンデータ化や、Code for Nagoya/Aichiに参加するなど、活動の場を広げている。
2017年よりIT業界のエンジニアを講師とした実践的セミナーを学生向けに企画し、ITエンジニアの卵を育てるプロジェクトを実施中。

※敬称略、五十音順

NAGOYA HACKATHONに関する注意事項

  • テーマの詳細については、参加者の方にメールにて別途ご連絡いたします
  • 選考結果については8月31日(金)までにご連絡いたします
  • 個人での参加も可能です
  • 目安として1社5人までの参加でお願いしたいですが、それ以上のご参加をご希望される場合は別途お問い合わせください
  • 当事業の運営に支障を来たすと判断した場合は、申し込みを受け付けた後であっても、参加をお断りする場合があります
  • 会場までの交通費は自費負担でお願いします

NAGOYA HACKATHONを多くの企業が応援しております